拉致問題ってどうせ家族は高齢でもうすぐ死ぬし人数は少ないしたか

拉致問題ってどうせ家族は高齢でもうすぐ死ぬし,人数は少ないし,たかだか少数のために国が動くのはどうでもいいと思いませんか? 言い方は悪いですが,今回の北朝鮮の報道でうんざりしてしまいました。
それとも一度問題化した以上,国は立場上引き下がれないのですか?



●安倍・トランプが金正恩に罠 トランプ「拉致解決拒否なら経済発展はない」
2018年6月18日
米朝首脳会談を受け、日本政府は
「拉致問題」
解決のための日朝首脳会談の実現に向けて動き出している。
これに対し、北朝鮮の国営ラジオ「平壌放送」は
「(拉致問題は)既に解決済み」
「(日本は)稚拙かつ愚か」
との論評を流すなど、いつもの揺さぶりをかけてきた。
ただ、水面下では、金正恩・朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮の関係者が、安倍晋三政権への接触を図ってきているという。
ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情報に迫った。
「私は北朝鮮にダマされない」
「(米朝首脳会談で、ドナルド・トランプ大統領が、金正恩氏に提起した)次は私の番だ」
「日本が北朝鮮と直接(日朝首脳会談で)向き合い、拉致問題を解決していく」
安倍晋三首相は2018年6月14日、首相官邸で、拉致被害者家族に、断固たる決意をこう表明した。
さらに、安倍首相は2018年6月16日、読売テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」に生出演し、
「(拉致問題は)全ての拉致被害者を日本に帰国させた時、初めて解決する」
「拉致問題が解決しなければ、経済支援は行わない」
「金正恩氏が、大きな決断をすることが求められる」
と断言した。今が拉致被害者・特定失踪者・日本人妻など全員奪還のチャンスだ。
驚かないでいただきたい。
米朝首脳会談(2018年6月12日)以降、
「北朝鮮の完全非核化」
を含め、北朝鮮が生きるか死ぬかのカギは、日本が握っている。
旧知の米情報当局関係者は
「全ては、安倍首相とトランプ氏が仕組んだ罠だ。
金正恩氏は完全にはまった。
逃げられない」
と言い、続けた。
「米朝首脳会談の席上、トランプ氏は
『完全非核化すれば、北朝鮮に素晴らしい経済発展がある』
とバラ色のビデオを見せた。
金正恩氏は大喜びだった。
その上で、
『完全非核化後、経済制裁は解く。
だが、米国は1セントも出さない。
中国や韓国もほぼ同じだ。
頼れるのは日本だけだ。
拉致問題を解決すれば安倍首相は応じる。
解決拒否なら経済発展はない。
今決めろ!』
とやった。
金正恩氏は震えながら
『(安倍首相と)会いたい』
と言った」
米朝首脳会談後の夜、トランプ氏は安倍首相に次のように電話している。
「今後は非核化と同時に、拉致問題を交渉して進めていかなければならない。
シンゾー、ビッグ・プレーヤーとして関わってほしい」
「100%、シンゾーを信頼している」
トランプ氏の勝利宣言ではないか!
現時点で、官邸が検討している日朝首脳会談の候補は3つだ。
①2018年8月中に、安倍首相が電撃訪朝し、平壌で開催する。
②2018年9月11~13日に、ロシア極東ウラジオストクで国際会議
「東方経済フォーラム」
が開かれる。
ウラジミール・プーチン大統領が、金正恩氏を招待し、フォーラムの合間に安倍首相と会談する。
③2018年9月中~下旬、米ニューヨークでの国連総会に合わせて設定する。
衝撃情報がある。
水面下で、北朝鮮はとんでもない行動に出ている。
以下、日米情報当局者から入手したものだ。
「米朝首脳会談から帰国後、金正恩氏は幹部らに
『日朝首脳会談の早期実現』
を命令した。
幹部らは
『このままでは、金正恩氏と北朝鮮のメンツが立たない』
と頭を抱え、日本国内の北朝鮮協力者に
『金正恩氏礼賛、安倍潰しの世論工作をやれ!』
と秘密指令を出した」
「首相官邸や自民党の周辺に、北朝鮮関係者とされる人々が秘密接触している。
彼らは
『(拉致被害者を帰したら)安倍首相は本当に北朝鮮を支援するのか。信用していいのか』
『拉致被害者を帰して、日本で激しい北朝鮮バッシングが起きたら、抑えられるのか』
と泣きついている」
日本はこのチャンスを絶対に逃してはならない。
何度でも言う。
拉致被害者・特定失踪者・日本人妻など全員の帰国は日本人全員の悲願だ。
日本の主権がかかっている。
だが、問題は左派野党の方々だ。
政府・与党が
「国会会期の1カ月延長」
を申し入れたら、断固拒否したのだ。
はあ?
能天気もいい加減にしろ!
現状が分かっているのか。
ゴールデンウィーク前後には職場放棄の
「18連休」
で、国民からは
「税金ドロボウ!」
と批判された。
反省すらない。
呆れてものが言えない。
●米朝首脳会談 河野外相”密約”示唆
2018年6月18日
米朝首脳会談(2018年6月12日)で合意された
「朝鮮半島の非核化」
をめぐり、ドナルド・トランプ米政権が47項目をリストアップしていたことが分かった。
河野太郎外相が2018年6月17日、NHKの番組で明らかにした。
共同声明には
「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」
の表現がなく、曖昧さが指摘されているが、米朝が”密約”として確認していた可能性がありそうだ。
「(米国は)47項目をいちいち列挙できないので、それを『非核化』という言葉で表現している」
47項目については、マイク・ポンペオ米国務長官が説明しているとして、
「核だけでなく、生物兵器、化学兵器、ミサイル、核関連施設、(ウラン)濃縮施設、再処理施設もある」
と話した。
米朝首脳会談の共同声明では、非核化について
「2018年4月27日の板門店(パンムンジョム)宣言を再確認し、北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化に取り組む」
と記され、非核化が具体的に何を指すかについては明らかになっていなかった。
このため、
「米朝首脳会談は失敗」
との見方もあるが、河野氏の説明通りなら、北朝鮮に対し、非核化のプロセスについて細かな条件を突き付けていたことになる。
トランプ氏自身も、北朝鮮に対する強硬姿勢を維持しているようだ。
2018年6月17日のツイッターへの投稿では、米韓合同軍事演習の中止を検討していることについて、
「私の要請だ。
(演習は)とても金がかかるし、よい協議に悪い影響を与えかねない」
と明かした。
ただ、
「そうならないことを祈っているが、(米朝)対話が決裂したら、すぐに始めることができる」
とも述べた。
北朝鮮に有利だったとの分析もある米朝首脳会談だが、トランプ政権がしたたたかさを発揮した可能性がある。
●首相 日朝首脳会談は問題解決に資する必要と強調
2018年6月18日 18時55分北朝鮮情勢
キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長との日朝首脳会談をめぐり、安倍総理大臣は参議院決算委員会で、キム委員長が招待されている国際会議の場を念頭に、
「拉致問題の解決のためどのようなチャンスも見逃すつもりはない」
と述べる一方、首脳会談を行うには問題解決に資する必要があるという考えを強調しました。
この中で安倍総理大臣は、さきの米朝首脳会談について、
「ことし4月の日米首脳会談で、私からトランプ大統領に対し、
『首脳どうしの合意を署名文書で残すことが重要だ』
と提起した。
共同声明は首脳間の合意を文書の形で確認した重みのあるもので、北朝鮮の非核化に向けた土台となった」
と述べ、評価しました。
また、安倍総理大臣は拉致問題をめぐり
「北朝鮮は知っているすべてのことを話し、すべての拉致被害者を1日も早く日本に帰国させてほしい。
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長には米朝首脳会談を実践した指導力があり、北朝鮮と互いの相互不信という殻を破って、一歩踏み出し解決したい」
と述べました。
そして安倍総理大臣は、ロシアのプーチン大統領がことし9月、ロシア極東で開かれる国際経済フォーラムにキム委員長を招待していることを踏まえ、
「拉致問題解決には、どのようなチャンスも見逃すつもりはない。
チャンスがあればそれを何とかつかみたい」
と述べ、首脳会談の実現に積極的に取り組む考えを示しました。
その一方で安倍総理大臣は、
「日朝首脳会談を行う以上は核・ミサイル、拉致問題の解決に資する会談としなければならない」
と述べました。
さらに安倍総理大臣は、米朝首脳会談を受けて見直しの必要性を指摘する声もある新型迎撃ミサイルシステム
「イージス・アショア」
の配備について、
「いかなる事態にも対応しうるよう万全の備えをすることは当然だ」
と述べました。
一方、河野外務大臣は、北朝鮮の非核化に関連して、
「アメリカのポンペイオ国務長官は、
『大量破壊兵器やミサイルだけでなく、ウランの濃縮施設や再処理施設、核実験場をはじめ47項目のCVID=完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄をすべてやらなければダメだ』
と明確にしている」
と述べ、アメリカの北朝鮮側への要求が47項目に上っていることを明らかにしました。
●拉致問題を本気で解決する決意があるならば、憲法9条を改正し、戦力を保持し、交戦権を認め、軍隊を保有すべきだ。
当然、北朝鮮を軍事攻撃する能力を備えていることは言うまでもない。
軍事力を背景とした外交交渉姿勢で臨むべきだ。
つまり拉致被害者・特定失踪者・日本人妻などを即時帰国させなければ北朝鮮を攻撃するぞ、と。
北朝鮮が恐怖心を感じて初めて日本の意見に耳を貸すようになる。
◆拉致問題を本気で解決する決意があるならば、憲法9条を改正し、戦力を保持し、交戦権を認め、軍隊を保有すべきだ。
当然、北朝鮮を軍事攻撃する能力を備えていることは言うまでもない。
軍事力を背景とした外交交渉姿勢で臨むべきだ。
つまり拉致被害者・特定失踪者・日本人妻などを即時帰国させなければ北朝鮮を攻撃するぞ、と。
北朝鮮が恐怖心を感じて初めて日本の意見に耳を貸すようになる。
●不平等条約である日本国憲法
2018年6月15日
史上初の米朝首脳会談は2018年6月12日、シンガポールで開催された。
残念ながら、日本の最重要課題である
「拉致問題」

「北朝鮮の非核化」
について、具体的な進展はなかった。
拉致問題はいずれ開催される、日朝首脳会談で直接交渉するしかない。
軍事オプションを持たない日本が、
「力こそ正義」
である外交の場で、圧倒的に不利なことは言うまでもない。
この歯がゆい状態は、今年2018年に150周年を迎えた明治維新(1868年)前後の日本と似ているように感じられる。
米国のペリー艦隊による軍事力を背景とした砲艦外交に、幕末の徳川幕府は屈服した。
200年以上も続けられた鎖国は破られ、
嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に江戸幕府とアメリカ合衆国が締結した
「日米和親条約」、
安政5年6月19日(1858年7月29日)に
「日米修好通商条約」
という不平等条約を、日本は甘受した。
この国辱に対し、祖国を憂う日本中の草莽(そうもう)の志士たちが立ち上がり、約15年で達成したのが明治維新だ。
「倒幕」に成功した明治新政府の最大目標は、幕府が締結した不平等条約を解消することだった。
この目標は、領事裁判権の撤廃を経て、条約締結から53年後の1911年(明治44年)に関税自主権の完全回復によって達成された。
幕末の日本は、十分な軍事力がなかったため、不平等条約を締結させられた。
だから、明治時代の日本国民は
「富国強兵」
をスローガンに一致団結し、近代的で精強な陸海軍を作り上げた。
日清戦争(1894~95年)、日露戦争(1904~05年)、第一次世界大戦(1914~18年)に勝ち、日本は世界から一目置かれる存在になった。
その後、大東亜戦争(1941~45年)で日本は敗戦した。
世界中の国々が国防のために軍隊を持つのは常識という中、日本は戦力放棄を規定する
「日本国憲法」
という名前の、新たな不平等条約を甘受した。
しかも、日本人は70年以上も、その解消に取り組まなかった。
結果、日本は北朝鮮にナメられ、罪のない日本国民が拉致され、未だ被害者を取り返せていない。
もし、左派野党や左派メディアが拉致問題を解決できない安倍晋三政権の「倒閣」を目指したければ、拉致被害者と家族の人権を侵害している憲法9条の削減と、「富国強兵」を主張すべきだ。
ところが、彼らは選挙のためのパフォーマンスに明け暮れ、北朝鮮や中華人民共和国の国益に資する売国的主張ばかり続けている。
幕末だったら憂国の志士に斬られているはずだ。
日本が戦勝国となった第一次世界大戦は1918年に終結した。
つまり今年2018年は
「明治維新150周年」
であり、
「第一次世界大戦戦勝100周年」
なのだ。
この記念すべき年に、軍隊を持てない日本国憲法という不平等条約が、戦後日本にどのような利益と不利益を与えたのか。
1度冷静に検証すべきではないだろうか。
●北朝鮮問題解決の主役は日本が果たすべきだ
2018年6月8日
紆余曲折あったが、史上初の米朝首脳会談は予定通り、2018年6月12日にシンガポールで開催されるようだ。
だが、ドナルド・トランプ米大統領の発言のニュアンスが、最近になって変わったと指摘されている。
従来、北朝鮮の非核化プロセスを
「迅速に」
と言ってきたものだが、金正恩朝鮮労働党委員長の側近、金英哲党副委員長との面談後は、
「急がなくていい」
へと変わった。
交渉が決裂すれば、即、軍事オプションに踏み切る可能性も匂わせていたが、複数回の会談も示唆している。
米朝首脳会談の話が出た後、トランプ氏は信頼する安倍晋三首相に助言を求め、
「北朝鮮の時間稼ぎの手法」
についてレクチャーを受けたはずだ。
それなのに、
「米国はまた北朝鮮の時間稼ぎにハマる気か?」
という印象すら受ける。
おそらく、日本の保守は
「おいおい、トランプさん、しっかりしてくれよ」
と、今後の展開をヒヤヒヤしながら見守っていることだろう。
しかし、トランプ氏とマイク・ポンペオ国務長官はともに、政治家になる前に有能なビジネスマンとして大成功を収めた人物である。
交渉ごとの駆け引きは得意中の得意であり、私のような一般人にすらバレバレの露骨な戦略に引っかかるとは思えない。
別の角度の指摘もしたい。
「アメリカファースト」
のスローガンを掲げるトランプ氏は、常に米国の国益が最優先である。
日米の国益が一致する場合のみ、日本の国益のために行動しているよう見えるだけだ。
勘違いしてはならない。
そもそも、
「北朝鮮の非核化」
や、
「拉致被害者奪還」
は本来、日本が主役として解決すべき問題である。
オバマ政権時代から長期拘束されていた米国人3人が先月、あっさり解放されたのは、トランプ氏なら平壌を空爆したり、金正恩氏の
「斬首作戦」
を実行しても不思議ではないーという恐怖心を植え付けることに成功したからだ。
米国は、日本に手本を示した。
北朝鮮は、日本人拉致問題について、
「既に解決した」
という姿勢を崩していない。
日本が軍事オプションも、斬首作戦も、拉致被害者奪還作戦も絶対にできないとナメきっている。
安倍首相は、現行の憲法と法律の枠組みの中で最大限努力している。
だが、拉致や、沖縄県・尖閣諸島などの問題の根本的解決には、憲法第9条を改正して、軍事力を背景とした外交交渉が行える国に日本を戻すことが最善策である。
●的外れだった「蚊帳の外」論 米朝首脳会談でも安倍首相が存在感 実務的協議が今後の課題に
2018年6月15日
2018年6月12日、シンガポールで歴史的な米朝首脳会談が開催された。
共同声明に、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が署名したが、非核化やミサイルでは具体的な内容が乏しいという批判もある。
確かに、内容としてはこれまでの6カ国協議と比べると新味に乏しい。
しかし、下交渉が乏しくガチンコの政治交渉としてはまずまずだ。
これまでの6カ国協議では実務者だけで議論が進み、トップ同士の政治的な枠組みが弱かった。
その点、今回はまず両国のトップが政治的な合意をしているので、これから実務協議が行われていくのだろう。
なお、マスコミで
「体制保証」
と訳しているのはミスリーディングで、原文は
「安全保障」
である。
これは米国が守ってあげている、北朝鮮が実行しなければ軍事オプションがあり得るという意味なので注意しておきたい。
共同声明署名後のトランプ大統領の記者会見では、安倍晋三首相の名前が連呼され、いかに安倍首相が今回の米朝首脳会談に食い込んでいたかが改めて分かったのではないか。
よく知られた話として、トランプ大統領が、米朝首脳会談を韓国の板門店かシンガポールのどちらで開催すべきかを安倍首相に聞いてきたという。
その時、安倍首相は、板門店では、南北首脳会談の延長線、二番煎じになるとアドバイスしたという。
文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の過度な介入を遮り、日本の国益を高める上で、外交上のナイスプレーだった。
今後、米朝で実務会合が開かれ、その後は6カ国協議のような枠組みで、非核化やミサイルが議論されるのだろう。
北朝鮮はこれまで幾度となく騙してきたが、今回もそうならないとの確約はないが、制裁は当分緩めることはないので、北朝鮮の出方をうかがいながら実務協議が行われるとみられる。
そして、日本として重要な拉致問題をトランプ大統領が提起した。
拉致問題は人権問題でもあり、米国にとってもある意味「渡りに船」だと言える。
日本も今後、日朝首脳会談や実務協議に関わったりするが、拉致問題は日本としての重要な外交カードになる。
日本や安倍首相が
「蚊帳の外」
だと主張してきた人は今頃どう反応しているのだろうか。
日本が
「蚊帳の外」
とか、
「制裁一本やりの日本ははしごを外されている」
と批判する人もいた。
そういう人はボルトン米大統領補佐官は米朝首脳会談から外されるとも言っていたが、ボルトン氏は米朝首脳会談の拡大会議の米国側の4人の中にしっかりと入っていた。
安倍首相はトランプ大統領にとって欠かせない日本の政治家であることがハッキリ分かった。
トランプ大統領は記者会見で
「安倍首相から正しいことを教えてもらった」
とまで言い切ったからだ。
この時期に、これまでの経験が豊富で各国要人とのパイプが強い安倍首相以外に上手く対処できる日本の政治家がいないのも事実だ。
これからの実務的な協議が安倍首相の今後の課題となる。
◆政治的な問題でもありますが
人道的な問題でもあります。
日本が国家犯罪に巻き込まれた人を
救出しない国でもいいんですか?
いい訳がないです。国際的な地位を落とします。
それに、被害者の方々は、後藤健二さんのような
もしもの時の覚悟があった人達じゃないんです。
貴方は自分が被害者の立場でも
同じことが言えますか?
◆●2018.6.15 05:03更新
【主張】
日朝首脳会談 拉致解決へ真剣勝負せよ
安倍晋三首相は拉致被害者家族と面会し、「拉致は日朝の問題。米朝会談を機会と捉え、北朝鮮と直接向き合いたい」と述べた。これは被害者全員の帰国へ向けた決意表明である。
米朝会談でトランプ米大統領は「拉致問題は最重要課題である」とする安倍首相の考えを伝え、金正恩朝鮮労働党委員長は「安倍首相と会ってもいい」と述べたのだという。「拉致は解決済み」とする、従来通りの発言もなかったとされる。
日米が主導した国際社会による経済制裁と、強大な軍事力を持つ米国との連携が、ついに金氏を引きずり出したといえよう。
この機会を逃すべきではない。独裁国家の北朝鮮を動かし、拉致被害者の帰国を実現するには、金氏との直接対決が欠かせない。日朝首脳会談は、安倍首相にとって真剣勝負の場となる。
「対話のための対話」に終わることは許されない。
拉致問題の解決なしに、北朝鮮は未来を描けない。制裁の解除も経済支援も与えないという原則を貫き、金氏を拉致被害者全員の即時帰国に追い込まなくてはならない。そこに至る水面下の交渉と、米国をはじめとする国際社会との連携が会談の成否を分かつ。
面会の場では被害者家族から安倍首相に、融和論に惑わされず、解決への道筋が見えない場合には簡単に動いてほしくない、といった要請もあった。
一番辛い思いをしてきた家族の言葉である。安易な妥協は禁物である。必ず拉致被害者を家族のもとに帰してほしい。
懸念すべきは国内世論の分断である。河野洋平元衆院議長は講演で「植民地問題の処理もできていない国に、ただ(拉致被害者を)帰せ、帰せといっても問題は解決しない」と述べたのだという。
拉致の解決より国交正常化と経済支援を優先させろというのだ。まさに北朝鮮側の主張そのものではないか。国内のこうした声は、北朝鮮を喜ばせるだけだ。しかも高齢化が進む被害者家族らは一日も早い再会を望んでいる。そんな悠長な時間は残されていない。
安倍首相による直接交渉は、被害者家族の長く深い悲しみや、国民の総意としての怒りを背負って行うものでなければならない。拉致問題の解決に向けて、日本人の結束が不可欠である。
●2018.6.14 22:36更新
【北朝鮮拉致】
「北で冬 もう越させない」拉致40年、重み感じて 解決への道筋、冷静に
北朝鮮による拉致被害者家族13人が14日、安倍晋三首相と面会した。
米朝首脳会談でトランプ大統領が金正恩朝鮮労働党委員長に拉致問題の解決を提起し、日本政府は被害者の帰国へ北朝鮮との直接交渉を目指している。
安倍首相から今後の展望を聞いた家族らは、迫り来る老いへの焦りや交渉局面への期待など、それぞれの思いを語った。
◆親世代は「最後の好機」
「40年をかけて、ようやくここまで来た。生きて抱き合える最後のチャンスだと思っている」
面会後、記者会見に臨んだ横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の母、早紀江さん(82)は期待をにじませつつこう語った。
早紀江さんは入院中の夫、滋さん(85)も念頭に
「多くの方が倒れ、亡くなった。私たちにも時間がありません。
私たちは親の子で、子の親でもあります。
金正恩氏も同じ。
それに思いを致し被害者全員を帰してほしい」
と述べた。
平成9年3月に結成された家族会。救出に奔走してきた親世代は相次いで亡くなり、今は横田さん夫妻と有本恵子さん(58)=同(23)=の両親、明弘さん(89)、嘉代子さん(92)の4人しかいない。
「トランプ大統領が拉致を解決する交渉の場を引き寄せた。
後は安倍首相の仕事。
時間がかかってもやり遂げてほしい」。
明弘さんはきっぱりと語る一方で、
「見ての通り、自分らもいよいよ倒れかかってる。
早くやってほしいという本音もある」
とつぶやいた。
◆「40年の重み感じて」
拉致問題が膠着する中で“節目”を迎えてしまう事件もある。
田口八重子さん(62)=同(22)=は今月、拉致から40年となる。
家族会代表で兄の飯塚繁雄さん(80)は
「40年間、監禁を強いられている。
本当にあり得ないことだ」
と怒りを込める。
飯塚さんは
「私たちに節目などない。
毎日が節目だ」
と語る。
「八重子が帰ってきても60歳を過ぎている。
『ごめんなさい』
という言葉しか思い浮かばない。
時の重みを感じていただきたい」
と呼びかけた。
8月には鹿児島県で拉致された市川修一さん(63)=同(23)=と増元るみ子さん(64)=同(24)=の事件も発生から40年となる。
るみ子さんの母、信子さんは昨年、90歳で死去。
父、正一さんは14年に亡くなっており、両親ともに再会を果たせなかった。
「今の情勢を見ると、母はもう少し生きていてほしかった」。
弟、照明さん(62)は無念をにじませながら
「今の首相を信じるしかない。
姉に北朝鮮の厳しい冬をもう一度、越えさせたくはない。
それを考えると、今年中に絶対解決してほしい」
と訴えた。
◆焦りよりも「冷静に」
「道筋は見えてきている。
あそこまで安倍首相がやってくれているのだから、分かる」。
松木薫さん(65)=同(26)=の姉、斉藤文代さん(72)は面会での印象をこう語った。
肉親の帰国を待ちわびる家族が政府に求める結果は「再会」。
ただ、それが果たせない状況ではせめて、あとどれぐらい、どんな道を行けばいいのかを知りたい。
道筋を描くことは、希望をつなぐことだった。
めぐみさんの弟、拓也さん(49)も政府に道筋を求めてきた。
だがこの日、拓也さんは安倍首相に
「解決の道筋が見えるまでは、簡単に動いてほしくない」
と要請したという。
面会で具体的な情報がもたらされたわけではない。
ただ家族が一定の安心感を示したのは、政府の姿勢にブレがないことを確認したからだという。
家族の思いは道筋を求めることから、冷静に事態を見極め、確実な結果の追求に変化している。
●2018.6.14 22:34更新
【北朝鮮拉致】 産経新聞
ガス中毒、交通事故…「死亡」8人不自然な死因 政府認定の拉致被害者
政府認定の拉致被害者は12件17人。
北朝鮮は平成14年9月の日朝首脳会談以降に帰国させた5人以外は、8人が「死亡」、4人が「未入境」との主張を続けている。
帰国した曽我ひとみさんの存在は北朝鮮の通知を受け発覚。
その後の捜査当局の調べで母、ミヨシさんと一緒に工作員に拉致されたことが判明した。
田中実さんと松本京子さんは首脳会談後に被害者認定された。
8人の「死因」は交通事故やガス中毒、心臓まひなど不自然なもの。
説明した死亡場所や日時はバラバラなのに、日本側に提出するための
「死亡報告書」
を急遽、同じ病院で作成していたことが分かっている。
松木薫さんの「遺骨」として他人や動物の骨を2度提出。
めぐみさんとした骨もDNA型鑑定で別人と判明した。
めぐみさんについては死亡の年月日を訂正するなど、不自然な説明に終始している。
いずれの被害者についても、死亡を裏付ける科学的な根拠が乏しいことから、日本政府は全員の生存を前提に、誠実な説明と即時帰国を求めている。
●2018.6.14 22:32更新
【北朝鮮拉致】 産経新聞
「これで最後に」家族と思い共有 社会部編集委員 中村将
安倍晋三首相との面会後に記者会見した拉致被害者の家族らは
「焦らずに確実に対応してほしい」
との気持ちを政府側に伝えたことを明らかにした。
「これで最後にしてほしい」
との切実な思いがにじむ。
米朝首脳会談を機に、拉致問題が動き出しそうな気配になった今、世論の盛り上がりが、政府を後押しすることは間違いない。
被害者家族らが発してきた言葉から、その思いを改めて共有していきたい。
「たくさんの人が次から次へと北朝鮮に連れて行かれ、何もわからないままにされている。
それで本当にいいんですか、という怒りが大きな力になりました」
「親は、だれでもそうなると思います。
やりますよ。
気が狂うほど。
同じ立場になれば、みなさんきっとそうされるでしょう」
横田めぐみさんの母、早紀江さん(82)の言葉だ。
白髪になって久しい。
最近は、自分のことを
「どこにでもいるおばあさん」
と表現する。
「お母さん」
ではないところに、過ぎ去った時間の長さを感じる。
救出運動の先頭に立ち、歴代首相に何度も問題解決を訴えてきた家族会初代代表で、夫の滋さん(85)は病床にある。
めぐみさんの消息に加え、滋さんの健康も気遣う早紀江さんの心労は限界にきている。
被害者家族はそれぞれ境遇の違いはあっても、みな同じ思いでいる。
日本政府が肉親を取り戻してくれる日をずっと待っている。
平成14年9月の日朝首脳会談で
「死亡」
「未入境」
とした被害者について、これまで家族が納得できる説明をしていない北朝鮮はこの間、被害者の偽遺骨まで提示して幕引きを図ろうとしたかと思えば、安否調査を再開するとの姿勢を示したこともあった。
怒り、期待、落胆…。
めまぐるしく変わる家族の気持ちを思うとき、拉致という国家犯罪に手を染めた北朝鮮が、いまだにその拉致をカードとしている不条理が鮮明になる。
それでも、問題を決着させる交渉に着手すべきときが来た。
拉致問題の解決なしには北朝鮮への経済支援には一切踏み切れない。
だが問題を解決すれば、さまざまな支援ができ、それは北朝鮮が未来を描く上で、大きな利益になるということを理解させなければならない。
「答えが見えるまで簡単に動いてほしくない」
との家族の言葉は重い。
「答え」とは、拉致被害者たちの帰国であることはいうまでもない。
安易な妥協は許されない。
◆お前はそれでも日本人か。人のことなどどうでもいいのか。なぜ、拉致被害者の気持ちを少しでもわかろうとしないのか。人間の屑だ。恥を知れ。
◆韓国の慰安無問題もそうだよ。
韓国は慰安婦問題が足を引っ張って日本と国交正常化できない。
日本も拉致問題が足を引っ張って北朝鮮とは国交正常化できない。
韓国にしろ、日本にしろ、慰安婦、拉致被害者という違いはあれど、自国の人間の人権を蹂躪されたという意味においては同じことで縛られていて「問題を解決しろ」「問題は解決済み」というくだらないやり取りをずっとしているだけなのです。
安倍さんは拉致問題が解決しないことには経済制裁を緩めることはない、と明言しています。
結局、日本政府は矛盾したことをしているわけです。
質問者さんの言うとおり、国は立場上、引き下がれないと言うのなら韓国の引き下がれない気持ちを理解することもできるだろ?って思うし、韓国と慰安婦問題について不可逆的に解決したとするなら北のほうも不可逆的に解決してほしい気持ちを受け入れろよ、って思う。
それがフェアってものじゃないですか。