高齢者の主人と軽度知的障害のある30代の子どもとの3人暮らしです。主

高齢者の主人と軽度知的障害のある30代の子どもとの3人暮らしです。主人は、認知症ではないと思うのですがこのごろ物忘れが出ています。また、狭心症で病院にかかってます。 私は病気でそう長くは生きられません。少しでも動ける今のうちに2人が困らないように何かできることはないですか。



この質問の状況だと、高齢者福祉や介護とか障害者福祉などの制度を、
できるだけ利用したりしていかないと、
質問者さんが、病気や突然死などで倒れたりした場合に、
いろいろ困る事態が発生するとも考えられます。
中高年や高齢世代なら、突然死のリスクも考える必要は、
それなりの確率で、誰でもあることになってきます。
子供のうちは、そういう緊急事態でも、親がみてくれるけど。
今は、救急車や病院が良くなったので、
救急搬送で、一命はとりとめられる人も増えたけれど、
この質問の場合は、親父さんや子供が残されると、困るケースのはず。
親父さんのほうについては、65歳以上からは、
介護保険制度の対象になっています。
地元の、地域包括支援センターで介護相談をしてくれますので、
聞きに行ってみましょう。
認知症やモノ忘れの症状が出始めたなど、聞いてくることができます。
介護施設利用 (昼間だけデイサービスに行く手もあるし) や、
質問者さんが家にいられない日などに、
在宅訪問する、介護ヘルパーさんを依頼するとか、
各種の介護サービスが日本じゅうで使われています。
市役所の、高齢者介護の部門に聞いてみれば、
地元地区を担当する、地域包括支援センターの場所を教えてくれるので、
そこで相談してきてください。
家庭訪問して調査して、要介護認定の手続きなどがされます。
そして、介護保険証が発行されてきます。
介護施設や介護サービスを利用する場合に、
介護保険証を提示して、サービス契約をします。
医者や病院で、医療保険証を出すのと同じことです。
今は、日本の高齢者は、医療保険証と介護保険証の2つを持ちます。
要介護認定の時に、医者や病院で高齢者の人を診断して、
診断書や意見書を出して、介護認定の判断に使います。
ですから、質問の親父さんについては、
モノ忘れ外来のある病院とか、認知症の診断のできる病院とか、
どこかで、一度、検査をしてきたほうがいいと思われます。
地域包括などでの介護相談の時、
どこの医者にかかればいいか、よく聞いたほうがいいでしょう。
持病があって、よく行っている地元の病院や医者がいるなら、
介護認定の時の診断などはどうするか、医者に聞くほうがいい場合も
ありますし。
(専門病院で診断すべきという場合は、紹介状を書いてくれたりする)
お子さんのほうについては、地元でよく聞けば、
自治体などが用意している、障害者支援の制度などもあるかもしれません。
親が亡くなった後は、地元の福祉関係者で面倒を見るしかないでしょうから、
親が元気なうちに、どういう制度を使って、地元の誰に任せるのか、
よく確かめておいたほうがいいと思います。
施設などに入ったままの人生に変わるかもしれませんが、
仕方ないことでしょうし。
各地の地元自治体で、いろいろやり方もあると思いますので、
一度、市役所の介護部門や福祉部門を全部まわってみると、
今後は、どういう介護や福祉の制度を使うか、話が出ると思います。
家から離れにくいならば、地元地区を担当している、
民生委員さんが誰かは決まっていますので、
市役所の福祉担当の部門に聞いたりすると、
民生委員さんに、家庭訪問などを頼んでみることもできます。
介護や福祉の制度利用について、民生委員さんにも聞けるはず。
地元の、自治会などや、役所の職員経験者のOBの人などが、
民生委員をしてる地域も、以前は多かったです。
まあとにかく、行政や福祉や介護関係者の人の所を、
まわってきて、質問文の状況をまず伝えてください。
(介護や福祉の制度利用を、説明してくれるわけです)