京都府知事選について質問です。 共産党以外が推薦した西脇隆俊が勝っ

京都府知事選について質問です。 共産党以外が推薦した西脇隆俊が勝ったものの
共産党推薦の福山の得票率が44.5パーセントあります。
西脇の公約は
①経済成長と雇用の安定
「生産性革命」・「人づくり革命」・「働き方改革」を進めるとともに、景気回復の実感を府内各地に行き渡らせるため、中小企業支援を充実
②防災・減災対策の強化
頻発する集中豪雨、南海トラフ巨大地震、万が一の原発事故等に備え、河川整備や内水氾濫対策、構造物の耐震化等ハード整備に取組むとともに、危機管理体制や避難・情報提供体制の強化などソフト面での対策も一層進める等、前例にとらわれない先進的な防災・減災対策
③社会保障と「生活の安心・安全」の充実
「生産性革命」・「人づくり革命」・「働き方改革」を進めるとともに、景気回復の実感を府内各地に行き渡らせるため、中小企業支援を充実させることで、安定的な雇用を実現します。結婚、妊娠・出産・子育てまで切れ目のない少子化対策、医療・介護・福祉一体型の地域包括ケアの推進等高齢者支援、ライフステージに応じた切れ目のない障がい者支援等、社会保障政策の拡充を図ります。同時に、消費者トラブルや交通事故の防止対策等を一段と進化
④共生社会の実現
個人の尊厳と多様性が認められるとともに男女共同参画など、府民それぞれが支え合い、その立場や状況に応じて、自由な意思により、様々な手段で社会の活動に参画できる共生社会
⑤名実ともに「文化首都」を目指す
文化庁の全面的な移転を契機として、京都ならではの資源を再認識し活用することで、生活の質を向上させ、国内外ともに「文化首都」と認められる京都を創造
⑥行財政改革
限られた資源を効果的に使い最大限の成果を生むため、既存の組織や制度の見直しを進め、府民への行政サービスの一層の向上に努めます。
⑦復興での福祉・医療などの支援、子育てや教育などの経験を活かしていく
福山の公約は
①夢をつなぐ ストップ貧困京都宣言
保育園・幼稚園から大学までのオール無償化をめざす
いのちに寄りそう
地域の豊かな文化を紡ぐ
②.なりわいをつなぐ 企業と働く人をセットで応援し地域循環型経済を
時給1500円へ、ブラック・ゼロ京都を
働く人・中小零細業者、大企業、地域がウィンウィンで税収もアップ
地元密着型の公共事業を積極的に進める
③未来へつなぐ 原発再稼働反対・廃炉推進、平和と多様性
脱原発・エネルギーシフトを進める
多発する災害に備える
平和を発信・多様性を尊重し擁護する
④ひとをつなぐ 自治体の自律性と住民自治を基礎とした府政運営
出典:
はっきりいって西脇隆俊の方が多くの公約があり、
また生産性革命や働き方改革、観光、災害対策
個性の尊重など幅広い公約があります。
福山は脱原発がメインで貧困や災害対策
ブラック企業対策などです。
西脇隆俊のやることは福山が脱原発以外全てカバーしています。
それなのに福山に44.5パーセントの得票率がある。
つまり脱原発しか興味ないんですかね。
脱原発なんて国のやることです
はっきりいって京都は左翼に汚染されてますよね ?
あと立憲民主党支持者の半数以上は福山氏を支持していますし、なんと自民党支持者の15パーセントが福山に投票しました。
立憲民主党は西脇隆俊を推薦してますし
なぜ立憲民主党支持者の半数以上が福山に投票したのか不思議でなりません
普通に余裕で西脇は勝てると思いました。
もう一度いいますが福山の脱原発以外の公約はは西脇隆俊の公約でカバーされています



京都民報webにある福山氏の支持者の意見例
質問者様の言う通り、脱原発と貧困問題・ブラック企業対策に関心がある人々が福山氏の主な支持者です。
まず、得票率の動向ですが2014年どでは自民・民主・公明・日本維新などが推薦した山田氏が約69%、共産が推薦した尾崎氏が約31%となっています。
全体の投票率の動向がまだ分かりませんが、少なくとも共産支持が10パーセント以上増えたのは大躍進ですね。
私個人の見解ですが、
①何がしたいのか分からない。
正直な考えを言うと西脇氏の公約は確かに幅広いが、具体的に何がしたいのか分からない玉虫色の公約に見えます。例えば「確かに多くの問題・課題があるが、優先的に行いたいものを3つ述べよ」と言われたら、この人はなにがしたいんだろうね?的な。その辺、福山氏は優先的に行いたいことが明確なので、庶民からすれば分かりやすい。
②安倍政権のモリカケ問題や日報問題の影響が出ている。
西脇氏の武器は「長年の官僚経験と国との太いパイプ」でした。が…これが裏目に出たようです。例えば引用記事の中尾ハジメさんの言葉ですが「政策に自治の観点がないことも理解できない。国とのパイプというより国の代弁者。証人喚問の前国税庁長官と同様と言うべきか、主体性のない官僚」と見られたようです。
つまり、モリカケ問題等で中央政府に対して疑念を抱かれている現在において、官僚・国とのパイプは「それは民衆の味方ではなく、信用ならない政府の犬だろ」と見られたわけです。これに何がしたいのかよく分からない公約もあって「口先だけのやつ」と見られたわけですね。
ちなみに福山氏の応援演説は「京都を良くできるのは、安倍政権を支える官僚ではなく、民衆の立場で頑張ってきた福山さんだけ。福山さんを知事にしていただいて、京都からまともな政治を取り戻そう」です。正直な話、安倍政権のおかげで西脇氏は苦戦したと言っても過言でない。これを見ると他の都道府県の都知事選や地方議員選などは「安倍政権では勝てないから安倍おろしして」という意見がでても仕方ないかもしれないですね。そもそも共産党支持が激増している時点で京都府民の政府不信は相当なものだといえるわけです。立憲民主党の枝野さんも「まっとうな政治」がキャッチフレーズで躍進しました。今の日本はそういう状態なんだということです。
③アベノミクスの恩恵を受けていない層が共産支持に回った。
多分、これも大きいです。結果的には西脇さんが勝ったから、立憲民主党の枝野さんも判断ミスではなかったと言えるだろうが、逆を言うともし枝野さんが福山さんを「まっとうな政治」を掲げて支持したら負けていたかもしれません。
つまり、自民・公明・日本維新はそれだけ信用されていないし、貧民対策とブラック対策で躍進するということはアベノミクスの恩恵が浸透していないことになる。
東京都など都市部ではアベノミクス支持者がまだ多いが、地方の現状はこうである。しかも京都府でこのありさまだから、他の都道府県はさらに怪しいかも…
結論から言えば、「京都府民は中央政府の在り方や方針に疑念を抱いている」でしょう。だから中央政府とのつながりを主張するほど、信用されないというある意味深刻な事態と言えそうです。自民党の国会議員・地方議員たちも次の選挙を考えるといささか足元が心もとないという事になると、さらに中央の政治情勢は混迷しそうですな。これは自民党としては悩みが多そうですが、何か対策を立てないとまずかもしれません。
◆しかし立憲民主党はなぜ福山推薦しなかったのか?これが不思議